堺市北区にある家族の未来を育む家づくりが得意なニシキホームのミカです。
先日、我が家の太陽光発電の点検がありました。
自宅の太陽光発電を設置したのは今から10年前になります。
まずは自宅内の発電量などを確認するモニターの確認から始まり、次は外に出て太陽光パネルの点検です。
「では今からドローンを飛ばして屋根の上を確認します。」
「え~!!ドローン!」
子供たちは大興奮です。
ドローンでの空撮点検では、パネルの汚れや破損、屋根とパネルの間にまれに鳥が巣をつくることがありますのでその形跡はないか等。あとは、自宅の太陽光パネルは新築時に施工したものではなく、後付けしたパネルなので、屋根のパネルを繋ぐ電気を流すパイプが露出しています。その露出パイプの劣化確認。
新築時に太陽光パネルを設置すれば露出ではなかったので、ここは後悔ポイントのひとつです。
わが家もそうですが、使用頻度の多い家電製品は10年以内で故障するモノがありました。太陽光パネルは10年経っていても状態もよく、しっかり発電もしているとのことでとても安心しました。
毎日厳しい暑さが続くこの夏。エアコンの電気代が…と気になるところですが、太陽光発電で昼間はしっかり発電をしてくれていますので、まだ少しは気が楽です。
今後電気代は上がり続けるといわれています。お家づくりをする際は、自宅での太陽光発電設置を検討されてみてはいかがでしょうか?