こんにちは!子育てママスタッフ・家づくりサポーター、ミカです。
ニシキホームは“限りある家族で過ごす時間”を大切に考え、日々の暮らしを、ママと家族の笑顔と、小さな幸せでいっぱいにしたいと考えます。
大家族で暮らす私の体験などをお伝えし、少しでも気持ちがほっこりしていただけたら嬉しいです♪
今回のテーマは「小さな一歩」です。
私は月に一度、堺市の家庭支援センターで行われている「里サポスクール」という勉強会に参加しています。
ここでは、家庭で暮らせない子供たちの現状や里親制度について学んでいます。
参加のきっかけは、私自身が里親になれなくても、子供たちのために何か自分にできることはないかという思いからでした。
まずは知ることが大事だと感じ、参加することを決めました。
勉強会へは、さまざまな背景を持つ人たちが集まっています。
中には、すでに里親として活動している方もいれば、私と同じようにこれから何かできることを探している方もいます。
共通していることは皆さんが子供たちのために何かをしたいという思いを持っていることです。
先日、実際に子供たちを支えている職員の方が、体験談を交えながら講師として話してくれました。
子供たちが直面している現実、またそこからの心への影響。
私たちがあたりまえに過ごしている日々が、とても満たされた環境だと改めて感じ、同時に何とも言えない複雑な心境です。
里親制度の重要性について学び、今後は実際の里親の体験談を聞く機会も設けられています。
制度の意義や課題について具体的に知ることができるとても良いきっかけだと感じています。
子供たちが安心して成長できる環境のために、多くの人たちが努力しているということ。
また、里親制度は子供たちの未来を支える大切な仕組みだと感じました。
この勉強会を通じて、私自身も何かしらの形で子供たちを支援したいという気持ちが一層強まりました。
今後も学びを深め、具体的な行動に移していきたいと思います。